大正9年 4月
福岡県大川市にて製材業を開業
創業100年を超える歴史と伝統、そして未来への挑戦
| 社名 | 株式会社 エトウ |
|---|---|
| 代表取締役 | 山﨑 彩 |
| 創業 | 大正9年 4月(1920年) |
| 資本金 | 5,139万円 |
| グループ年商 | 73億8000万円(2023年5月期) |
| 所在地 | 〒831-0008 福岡県大川市大字鐘ヶ江 227-2 |
| TEL / FAX | TEL : 0944-87-5888 / FAX : 0944-87-1018 |
| 海外拠点 |
ベトナム(ホーチミン) 中国(深セン) マレーシア(クアランプール) |
約480年前から栄える家具のまち、福岡県大川市で
1920年(大正9年)に製材業として創業。
九州地方最大の河川である筑後川の下流にあたる大川市は、上流の木材産地である大分県日田市から、筏に組まれた木材が筑後川を下り大川の港まで運ばれていました。
木材、物資、船、そして船大工が集まるまちとなった大川。エトウはこの地で創業から100年以上にわたり、製材業から家具製造・輸入・輸出へと事業を拡大し、常に変化と革新に挑戦し続けてきました。
現在では、ベトナム、中国、マレーシアに海外拠点を持ち、世界に誇る日本の木工技術を世界へ発信しています。
会社イメージ写真
エトウが大切にしている理念と価値観
会社は、共通の目標を持つ人間の集団である
社員は、会社の利益を分かち合う権利を持つ
たゆまぬ革新と創造は会社と社員の基本姿勢である
100年以上にわたる挑戦と革新の歴史
福岡県大川市にて製材業を開業
株式会社 エトウ設立(資本金800万円)
(名) 江藤製材所を(名) カネセ製材所に名称変更、資産管理会社とする
(株) 大川インテリア工業を吸収合併し、家具製造業に進出
インテリア事業部(特注家具部門を含む)設立
増資(資本金2,500万円)
建設業の登録 県知事許可取得
家具の輸入事業拡大、アジア・アメリカへの国産家具輸出開始
創業100周年を迎える
グループ年商73億8000万円達成
海外拠点:ベトナム(ホーチミン)・中国(深セン)・マレーシア(クアランプール)
100年を超える歴史を築いた歴代の代表者たち
福岡県大川市にて製材業を創業。筑後川の恵みを活かした木材事業の基礎を築く。
戦後復興期から高度経済成長期にかけて事業を発展。1974年に株式会社エトウを設立し、現代的な企業経営の基盤を構築。
1987年の家具製造業進出を主導。バブル崩壊の困難を乗り越え、2000年以降の海外展開を積極的に推進し、グローバル企業への転換を図る。
創業100周年を迎え、「伝統とは革新し続けること」の理念のもと、デジタル化と持続可能な経営を推進。世界を見据えた新たな挑戦を続けている。